「男性の体臭」発言で契約解除?その背後にある不平等な現実ダブルスタンダードの闇:性別による差別の現実

お前ら、最近のニュース見たか?

フリーアナウンサーの川口ゆりが、男性の体臭についてSNSで私見を述べた結果、所属事務所から契約を解除される騒動に発展した。

これ、見逃せない問題だよな。
男女逆なら「一発アウト」っていう声も多いが、まさにその通りだ。

目次

川口ゆりの炎上経緯

2024年8月8日:問題のSNS投稿で、炎上

夏場の男性の体臭や不摂生特有の臭いが不快だと苦言を呈し、多くの男性が1日に数回のシャワーや制汗剤の使用しろとの発言がありました。

2024年8月9日:批判に対する反論を投稿し、さらに炎上

ツイッターでついたリプや引リツに対しての反論がこちら

さらに炎上が加速。

2024年8月10日:講師をしていた『青山プロダクション』が契約解除を発表

川口ゆりは、青山プロダクションでハラスメント防止研修の講師をしていたにも関わらずこのようなハラスメント発言をした。

社歴、性別に関係なく全員が前のめりに受講!
オリジナルの実践型研修で
御社も狙い通りの結果を手にしてみませんか?

こんなことが大層に書かれているが、どうせ現場や男性をないがしろにして女性を大切にしろ、お前らがなんかしたらすぐハラスメントにしてやるからなっていうスタンスなんだろ

2024年8月11日:所属事務所『VOICE』が川口ゆりの契約解除を発表

その後、所属事務所のVOICE(ヴォイス)は、

.

男性の体臭発言はなぜ問題視されたのか?

まず川口アナは、夏場の男性の体臭が苦手だと言っただけで、これが「差別的」とみなされたわけだ。
正直に言うが、これでクビにするのはさすがに厳しすぎる。

男女平等を謳うこの時代に、こんな些細な発言で一気にキャリアが終わるなんて、理不尽すぎないか?
もちろん、他人を不快にさせる発言は避けるべきだが、そこまで過敏に反応する必要があるのか?

一方で、もしも男性が「女性は話が長い」と発言したら?

はい、一発アウト。

これ、どう考えても二重基準だろ。
お前ら、いつも男女平等を訴えているが、都合のいいときだけその主張を持ち出しているのが見え見えだ。

川口アナの件も、これが男女逆だったらと考えてみろ。
まったく同じ状況で、男性が同じ発言をしたらどうなるか?
そりゃ、炎上は必至だし、もっと大きな問題になっていたはずだ。

契約解除の是非:処罰の重さは妥当だったのか?

さて、川口アナの契約解除が正当だったかどうか。過去の判例から考えるに妥当だと考えられる。

東京オリンピック(五輪)・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗元会長は、「女性がたくさん入っている会議は時間かかる」という発言の一つで委員会の会長を辞任するまでになった。

女性が男性に対して厳しい発言をする場合も、同様の処罰が適用されるべきだろう。
それが本当に「平等」ってもんじゃないか?
俺たちは、いつまでもこんな不公平な状況に甘んじているべきではない。

川口アナの事例が示すもの

この件が示しているのは、表面的な「男女平等」じゃなく、真に公平な社会を求めるなら、言動の基準を一致させる必要があるということだ。

男女逆の状況で、同じ発言がどう扱われるかを考えた時、現実が見えてくる。
今後、こうしたダブルスタンダードが続く限り、本当の意味での平等は達成されない。

結局のところ、お前らが本当に望むのは「平等」か?

こんなことでクビになるのはおかしいと思うしこんな社会にしたくはなかったが、これはポリコレ棒で見境なく殴り回った連中が始めた物語なんよ

それとも、自分たちに都合のいい状況だけか?
川口アナの件は、その答えを突きつけている。さあ、自分たちの主張をもう一度考え直せよ。
それとも、このまま都合の良い脳ミソで生き続けるか?選択はお前ら次第だ。

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