これが侵略の始まりか?中国による四国海盆への無断ブイ設置

いやもう、これを聞いたらさすがに誰でも怒るでしょ。

中国のやりたい放題がここまで来たかと思うと、本当に腹立たしい。

普通こんなことをされたら宣戦布告してもおかしくない。
沖ノ鳥島北方にある日本の大陸棚・四国海盆に、あろうことか中国が無断でブイを設置したんだってさ。
これはもう、日本を完全に舐めきっている証拠だ。

目次

四国海盆での異例のブイ設置

今回の事件の発端は、中国の公船「向陽紅22」が先月、四国海盆海域にブイを設置したことから始まる。

この海域は、日本の管轄下にある太平洋側の地域であり、これまで中国が東シナ海でしかブイを設置してこなかったことを考えると、今回の行動は非常に異例だ。

太平洋の日本の管轄海域にまで手を出してくるとは、本当にいい加減にしてもらいたいものだ。

歴史的背景と中国の主張

中国のやり口は今回が初めてではない。

昨年も尖閣諸島周辺で無断でブイを設置し、その撤去を日本政府が求めても完全に無視している。

中国は一貫して「沖ノ鳥島は島ではなく岩だ」と主張しており、日本の大陸棚や排他的経済水域(EEZ)の基点にはならないと豪語している。
しかし、国連の大陸棚限界委員会は2012年にこの海域を日本の大陸棚と認めており、国連海洋法条約に基づき、日本はこの海域での探査や資源開発の主権的権利を有している。

海洋調査と資源開発への影響

大陸棚とEEZは異なるが、上部水域での海洋調査には沿岸国の同意は不要という法律の隙間を突いてくる中国のやり方には、本当に頭が痛くなる。

特に四国海盆海域にはレアメタルを含む鉱物資源が豊富に分布していると指摘されており、今回のブイがその探査に関係している可能性も否定できない。
もしそうであれば、国連海洋法条約に違反する可能性が高いのだが、中国はそんなこと気にも留めていないだろう。

日本はどうするべきか

このような挑発行為を見逃すわけにはいかない。

日本政府は警戒・監視を強化し、中国に対して強硬な態度を示すべきだ。
経済的な依存が高いとはいえ、ここまで舐められたままでいいわけがない。

お前ら、これを機にもっと声を上げていこう。
日本の主権を守るためには、国民一人一人の声が重要だ。

中国との関係を見直し、毅然とした態度で対処するべき時が来たのだ。

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