社会人2ヶ月で100万円の損失を叩き出した俺が悟ったこと
働き始めて2ヶ月、ついに俺の「社会人ごっこ」も本格化してきた。
あ、どんな会社に勤めているかは内緒な。
ヒントだけ言うと、意識高い系の若者が「ここでキャリアスタートしたら一流!」とか言いがちな業界だ。
俺みたいな凡人(?)が入れる場所じゃなかったのかもな、そもそも。
100万円の損失。やっちまった話
さて本題。2ヶ月で俺がやらかしたのは、伝説級のミスだ。
数字で言うと100万円の損失を出した。具体的に何をやらかしたかというと、クライアントとの契約書をチェックして送るだけの簡単な仕事だったんだ。
締め切りに追われて焦った俺は、「まぁ大丈夫だろ」とざっと目を通しただけで承認して送付。
結果、契約条件に一部誤解があって、サービス提供後に請求できるはずの100万円がパーになった。
俺の直属の上司、顔真っ青。
プロジェクトリーダー、ため息。そして俺、内心では「やっべ」って思いつつも、表情は無表情をキープ。
どうにでもなれって感じだ。
やっちまったものは仕方がない
そもそもさ、こんな凡ミスで100万円が飛ぶ仕組みが悪いと思わんか?
なんで一人の新人がちょっと気を抜いただけでそんな大損害が発生するんだよ。
普通、リスク管理ってもんがあるだろ。
二重チェックとか、もっと厳格なプロセスとか。
会社の体制が甘いのが悪い。俺じゃなくても、いずれ誰かがやらかしたはずだ。
要は、俺が早めに地雷を踏んでやったんだよ。これで会社も学んだだろ。
「新人にこんな大事な仕事を任せるな」ってな。
むしろ俺のミスは会社にとって有益だったって話だ。ポジティブシンキングってやつだな。
社会生活、マジで向いてない気がしてきた
このミスをきっかけに、改めて感じた。
俺、社会生活に向いてない。
朝起きて、通勤電車に揺られて、オフィスで決められたルールに従って働く……いや、これ、ほんと俺の人生か?本当に必要か?
「働け、稼げ、自立しろ」っていう社会の仕組みが、どう考えても間違ってる。
俺はもっとクリエイティブで自由な世界に生きるべきなんだよ。
ニート時代に戻れば、少なくとも俺が100万円を吹っ飛ばすことはない。
だって使うお金がないからな。勝手に会社の金を動かすプレッシャーもない。
年内で辞める予定。働かなくても生きていける
そんなわけで、もう腹は決まってる。年内で辞めるつもりだ。
そもそもこんな生活、俺には耐えられない。
世間では「仕事辞めるのは甘え」っていうやつが多いけど、俺に言わせれば、むしろ働き続ける方が洗脳されてる。
人生の時間を会社に捧げて、搾取されるだけ。
俺みたいな自由人には、そんなの無理。
これからどうするか?しばらくは俺の得意な「評論活動」でも再開するかね。
ブログに書きまくって、俺の思想を広める。
それが社会のためだし、俺自身のためでもある。いや~、やっぱり俺って天才だわ。
最後に。お前らも社会に縛られるなよ。それが自由への第一歩だ。
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