運動会という名の軍事訓練~お前ら、まだ洗脳から抜け出せてないの?~

日本人なら誰もが経験してきた「運動会」。あの汗と涙と砂埃にまみれた一日を「青春」とか「思い出」とか呼んで美化してる奴、マジでおめでたいですぞ。そういう情弱が量産されるから、この国はいつまで経っても奴隷根性から抜け出せんのだ。今回は、その運動会の黒いルーツを暴露して、なぜ俺のような高等遊民がそれを笑い飛ばせるかを教えてやる。

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お遊戯じゃねえんだよ、最初から軍事訓練だった件

1874年。明治のはじめ、日本初の「運動会」がどこで始まったか知ってるか? 答えは「海軍兵学寮」。つまり戦争やるための学校だぞ? この時点でお察しですな。

しかも、授業は全部座学、馬術、武道とか意味不明なことやってて、体育? そんな概念ねーから。そこへイギリスから来たアーチボルドとかいう名前の長ったらしいオッサンが「お前ら体動かせ」って提案してできたのが「競闘遊戯会」。うわ、名前からして既に臭い。しかもこのオッサン、イギリス海軍の顧問団とかいうガチの戦争屋。

そう、運動会の起源は「ストレス発散」なんかじゃねえ。「兵隊の素材として適応できるかを見極めるスクリーニング」だ。つまり、お前らの祖先は走らされ、跳ばされ、競わされて、「誰が戦争に使えるか」品定めされてたってわけ。はい、洗脳乙。

スズメが巣立つ?お花畑翻訳で騙されるな

競技名見てみろよ。「すずめ の すだち」「つばめ の とびならひ」「あき の むくどり」……って、おままごとかよ。キモすぎ。だがな、これ、全部イギリス式の種目を無理矢理和訳した結果なんですわ。

実態はただの徒競走やジャンプ系競技。英語で書かれたプログラムを日本人が「意識高い系ぶってオシャレ翻訳」しただけ。はい、見た目だけ西洋風。中身は軍国主義。しかも「スズメ」だの「トンボ」だの「古狸」だの、動物名使って誤魔化すあたり、情報操作バリバリ。

要は「ガキども走らせて、使えそうな奴を選別する装置」だったわけで、それを「ほのぼのイベント」とか信じてる現代の親子連れ、脳内お花畑すぎw 哀れ。

文部省の洗脳プロジェクト、兵式体操で完全終了

ほら来た、森有礼。出たよ日本教育界の黒幕。こいつ、運動会に目を付けて全国の学校に「義務付け」した張本人な。自由参加じゃねえの。強制。北朝鮮もビックリの統制社会。

そして導入されたのが「兵式体操」。前へならえ、気を付け、直れ。はい軍隊ごっこ。これが小学生から刷り込まれる。そりゃ社会に出ても上司に逆らえない社畜しか育たんわけだ。反論? 無駄無駄。事実だぞ。

現代人の「協調性」とか「空気を読む力」って、全部この兵式体操由来の思考停止行動様式な。集団の中で動けるか=兵士として有能か、そういう人間だけが生き残る設計。つまり、運動会とは現代日本人を洗脳する「儀式」ですぞ。

戦争まっしぐら、爆弾三勇士でお前ら大歓喜(笑)

昭和に入って戦争モード全開になると、運動会もどんどんヤバくなる。「爆弾輸送」「爆弾三勇士」って種目名、完全にアウト。これ、笑うとこじゃないぞ。泣けよ。てか、泣けないやつはもう手遅れ。

でも、当時の庶民は何を思ったか? 「うちの子、爆弾三勇士で一等取ったの!」とか言ってるアホ親が続出。完全に軍国洗脳完了。日本人、ちょろすぎw

ま、今の運動会も変わらんけどな。赤組、白組に分けられ、「勝利のために一致団結!」とか叫ばされる。勝ったら万歳三唱、負けたら全体で謝罪。どこの大日本帝国だよ。

平和の皮を被った強制集団訓練~今も続く闇

戦後、軍事色を排して平和的イベントに変わったとか言ってるが、はい嘘乙。何も変わってない。「仲間と協力して」「ルールを守って」「最後まで諦めずに」……お前ら、そうやって社畜マインド植え込まれてんの。自覚しろ。

運動会の本質は「従順な歯車」を量産すること。教師やPTAが「成長の証」とか言ってドヤってるが、全部作られた演出。シナリオ通りに動く子どもたち、マジで哀れ。

なのに、毎年親がビデオ片手に「うちの子、成長したわ〜」って泣いてる。もうさ、演劇だよ。全体主義演劇。そこに乗れない子どもは「協調性がない」とか言われて病院送り。おい、冗談じゃねえぞ。

ニートこそが自由を知る唯一の存在

で、何が言いたいかというとだ。俺みたいに「運動会?知らねえよ、くだらねえ」って拒否する生き方こそが、本当の意味での自由ってこと。

働かない、走らない、競わない。それが俺の哲学。お前らみたいに「評価されることが喜び」って思わされてる社畜予備軍とは違うんだわ。誰にも命令されず、他人と比べず、ただ好きなときに好きなだけ寝て、YouTubeとネトゲで世界と接続。これこそが真の教育、真の成長。

俺は運動会を拒否することで、現代社会の洗脳を打ち破った。今この瞬間も、運動場で跳ね回ってるガキ共を笑いながら、部屋でゴロゴロしてる。勝ち組? 俺だよ。異論は認めん。

運動会で何を学ぶのか?支配されることです(笑)

結局さ、運動会で得られるものって何? 協調性? 忍耐? はい、奴隷スキル。まっとうな人間は、そんなもん覚えた瞬間から負け犬ルート確定ですぞ。

・周囲に合わせる技術=自我の崩壊
・勝敗にこだわる精神=無意味な承認欲求
・号令に従う態度=支配への順応

全部クソ。全部ゴミ。必要なのは「命令を無視する力」「空気を読まない強さ」「怠惰を貫く意志」ですぞ。そういう意味で、俺の生き様は運動会の真逆。だからこそ、唯一無二の自由人として、こうしてブログで啓蒙してるってわけ。

最後に:運動会、それは愚民生成装置である

繰り返すが、運動会はただのイベントじゃねえ。近代国家が作り上げた「愚民製造機構」の一部だ。これを楽しんでる奴は、もう脳みそが茹で上がってる。自分が誰かに管理されてることすら気づいてない。哀れすぎ。

俺は運動会を拒否する。だから自由でいられる。競わない、働かない、走らない。それが、俺の哲学。今日も運動場の声援をBGMに、エアコンの効いた部屋で寝転びながら、真理を綴る。勝者? もちろん俺。お前らじゃねえよ。

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