いつの間にかセミの鳴き声が消えた、せいせいした

最近、ふと気づいたんだが、あのうるさいセミの鳴き声が消えてるんだよな。いや、マジでせいせいしたわ。夏の間ずっとあいつらが「ミーンミンミン」ってうるさいだけで、頭に響くんだよ。まあ、セミ自体は1週間しか生きられないとか言うけど、こっちの気分としては、そんなに毎年毎年、わざわざ鳴かなくてもいいんだよな。鳴かなくなって正直、静かな生活が戻ってきたって感じですぞ。

暑さのせいで締め切った部屋、時間の感覚がバグった件

ここ最近、夏が暑すぎて窓なんか開けられなかったんだよな。だからセミの鳴き声がいつ消えたのかさえ気づかなかった。締め切った部屋でエアコンガンガン効かせて、だらだら過ごしてたせいで、外界との接触がほぼゼロ。まあ、そもそも外に出る理由もないんだがな。夏の間、時間の感覚が完全にバグって、いつの間にかセミが消えたことにすら気づかなかった俺だが、全く問題ない。むしろ、静かになった今こそ最高だろ。

諸行無常を感じつつ、ベランダで紅茶を飲む至福の時間

静かになったおかげで、ようやく外に出てベランダで紅茶を楽しむ時間ができた。やっぱり静けさの中で飲む紅茶ってのは格別ですぞ。セミが鳴いてるうちはそんな優雅な気分になんて到底なれなかったが、今はもう秋の気配が感じられて、季節の移り変わりに諸行無常を感じるな。まあ、どうせ冬が来たら来たで寒いとか言うんだろうが、今はこの紅茶のひとときを堪能してる。

秋の楽しみ、食欲の季節がやってくる

それにしても、秋っていいよな。食べ物が美味しいってだけで価値がある季節だ。栗ご飯とか、さつまいもとか、そんなのをもりもり食ってたら、すぐに冬になるんだろうけどな。だが、食べ物が美味しい秋を楽しみにしている俺には、そんな未来なんて関係ない。目の前の美味しいものだけを追い求める、これこそが生きる道ってやつだろ。