北見市の西垣内義章市議「俺が市議と知らないのか」廃棄物処理場で”老害的態度”
ゴミの分別もできない「市議」:これが市民の模範か?
いやはや、また出ましたね。これぞ「老害」の極み。北海道北見市の西垣内義章市議会議員(77)が、廃棄物処理場でやらかしたという話題ですぞ。市議という肩書きを振りかざし、自分が特権階級であるかのごとく振る舞うこの姿勢、どう考えてもおかしいでしょう。なんでこの手の人間が未だに公職についていられるのか、謎で仕方がないですぞ。
市議だと知らなかった?いや、だから何だって話
まず、この西垣内市議の発言がふるっています。「俺が市議だと知らないのか」って、お前ら、これを聞いてどう思います?正直、「知らねぇよ」って突っ込みたくなりませんか?市議だからなんだ?っていう話です。市議だから特別扱いされるべきなんて、そんな法律あったか?と問いたいですぞ。むしろ、市議ならばこそ、模範を示して然るべきなのに、ルール無視で威圧的な態度をとるなんて、もうこれ、市議失格どころか人間失格じゃないですか。
ゴミの分別すらできない人間が市政を担う?お笑い草ですな
それで、この西垣内市議、ゴミの分別もしていなかったんですよね。職員から分別を求められた時にどうしたかと言うと、「おまえらの仕事だ」と言い放ち、職員の制止を無視してその場でゴミを広げて分別し始めたと。もう、呆れてものが言えないですぞ。後続車が30分以上も待たされる状況を引き起こしておいて、これが市議会議員のやることか?っていう話です。こんなやつに市政を任せていたなんて、北見市民もびっくりでしょう。
「厳重注意」で済む話か?こんなの辞職案件だろうが
市議会からの「厳重注意」でこの件は収められたというけれど、これで本当にいいんですかね?普通に考えて、こんな問題行動を繰り返す人物を「厳重注意」だけで済ませるなんて、甘すぎませんか?過去にも同様の威圧的な言動をしていたらしいですが、それでまたやらかしているということは、反省なんて微塵もしていない証拠ですぞ。こんなの、市議の椅子から叩き落とす以外に選択肢があるとは思えないんですけどね。
特権意識に溺れる者の末路
結局、この西垣内市議は、自分が市議だということに甘えて特権意識を持ってしまったんでしょう。でも、そんな意識を持つ人間が市民の代表としてふさわしいわけがない。むしろ、こうした行動が許される環境自体が問題ですよね。市議だから何をしてもいい、なんて考えは即刻捨てるべきですぞ。市民のために働くどころか、市民に迷惑をかけるような存在に成り下がった瞬間、その人物はもう市議としての資格を失っているんですから。
さて、これから北見市民はどう動くのか。市議会の対応が注目ですな。個人的には、これを機にもっと厳格な基準を設けるべきだと思いますがね。こういう特権意識に溺れた輩を徹底的に排除しない限り、北見市に未来はありませんぞ。
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