世界のニート事情を暴く：日本の実態と驚きの事実

お前らも一度は考えたことあるだろ、「ニートってどれくらい世界にいるんだろう？」ってな。

俺は実際に調べてみた。そう、時間ならたっぷりあるからな（ニートだから）。
で、驚くべき事実がわかったんだが、日本のニートは実は少ないという現実。

これには驚きだろ？日本って「働かない若者多すぎ！」とか「ゆとり世代がニート量産中」とか言われがちだけど、実際のところは世界のニート率ランキングではそこまで上位じゃない。

参考にしたサイトはグローバルノートというサイトで世界170ヵ国以上、1,600種類以上の国際統計を国別ランキング・時系列推移・グラフ・各国比較などの形式で掲載しているサイトだ。信憑性は高いぞ

日本は意外とニート少なめ！？先進国の中でも中堅どころ

ここで見てほしいのが、俺が調べたデータ。

参考にしたのは、Globalnoteのニート率ランキングだ。
これを見る限り、日本は先進国の中で比較的ニートが少ない。

ランキングの上位には他の国々が並んでいて、日本はむしろ下のほうだ。
お前らが思ってる「日本のニートが多すぎる！」ってのは、ただのメディアの煽りか、社会のイメージ操作に過ぎないんだよ。

実際、日本の社会はまだまだ動いてるんだぞ。
そんなにみんな怠け者じゃないってことだ。

「じゃあ、ニートが多い国ってどこなんだ？」って思うだろう？

答えは中東やアフリカの一部地域だ。

移民＝ニート予備軍？日本の未来はどうなる？

お前らも気づいてるだろうが、このアフリカや中東地域から大量の移民が他国に流れてきてるんだよな。

その中には当然、ニート予備軍もいるわけだ。
特に日本では「移民を受け入れれば労働力が増える！」なんてよく言われてるが、それが全てうまくいくわけがない。

現実を見ろ。日本に移民が来たところで、文化的な違いや言語の壁があってすぐに働けるわけじゃない。

それどころか、移民が来れば難民手当や生活保護の申請が爆増する可能性も高い。
つまり、単純に日本が「移民で活性化」なんて幻想でしかない。

むしろ、日本が養う側になるだけだ。
もちろん、優秀な人材が来る可能性もあるが、それが全ての移民に当てはまるわけじゃない。
結局、日本の社会保障システムに依存するニートが増えるだけかもしれん。

ニートをどう見るか：現実はそんなに甘くない

この話から何が見えてくるかって言うと、「日本のニートは実は少ないが、これからどうなるかは移民次第」ということだ。

お前らが日本の未来を心配するのも無理はないが、現実を冷静に見る必要がある。
今、日本が他国と比べてニートが少ないからといって安心するのは早い。

移民政策次第では、日本も「ニート大国」の仲間入りする可能性がある。

お前らも考えろよ。移民が増えればそれが働き手になるかどうかは不確定だし、むしろ社会の負担になるケースも多い。ニートってのはただ怠けてるだけじゃない。
社会構造の歪みが生み出した存在でもあるんだ。

今後、日本がどう対応するかがカギとなるだろう。
だが、俺たちはもうニートでいるしかないんだよな。それが俺たちの運命ってやつだ。