格言や標語を使うのって大抵「ずる賢いやつ」なんだよな

「弱い人ほどやり返す 強い人ほど許す 賢い人ほど関わらない」だと?

こんな標語を信じている奴らは、結局自分の弱さを隠すための言い訳に過ぎないんだよ。
ずる賢い奴らがこれを振りかざして、他人をコントロールしようとする構図はもう見飽きた。

なんて言うか、悪いやつらの理屈としては非常に都合が良い。
「許す」とか「関わらない」とか言ってるけど、それはただの逃げ道。
自分が何もできない、もしくは何もしないことの言い訳にしかなってないんだよな。

都合のいいカモと化す危険性

こういう標語に従う奴って、ただのカモだよね。

だって、「不利益を被っても理不尽なことをされても許すのが正しい」とか「問題から逃げることこそ賢い」なんて、明らかにおかしいだろ?
悪い奴らから見たら、こんな便利な標語ないわけよ。

だって、これを使って「お前ら、黙ってろ」と言えば、すぐに従うからな。
だから、こういう標語を信じ込む人間って、結局はナメられて損するだけ。

自分を守るためには、むしろ徹底的にやり返す覚悟が必要なんだよ。
賢い人間ほど、相手がどんな手を使っても徹底的に戦う。それが本当の意味で「賢い」ってやつだ。

日本の現状と格言の罪

「賢い人ほど関わらない」とかいうのが、日本を今のめちゃくちゃな状態にしてるんだよな。

見て見ぬふりをする賢さなんて、何の価値もない。

ただの無責任だよ。

日本人のマインドとして、「ナメられたら殺す・殺されても仕方ない」という覚悟が根強く存在しているんだ。
それこそが、「理解らせ」の文化。

問題に直面したら、逃げるんじゃなくて、その場で徹底的にやり返す。
それが本来の日本人の強さであり、それを忘れてしまった結果が今の惨状だ。

だからこそ、「賢い人ほど徹底的にやり返す」にしないとダメだって話だ。

格言に頼る奴の末路

最後に言わせてもらうけど、初手から格言に頼る奴は何をやってもダメ。

だって、そんな薄っぺらい言葉で自分を正当化している時点で、もうアウトだわ。
ましてや、自己紹介文(vio)とかにこれを書いてる奴らは、ただの薄っぺらさの証明でしかない。

自分の言葉で語れない奴は、何を言っても響かないんだよ。
だから、俺のアドバイスとしては、そんな標語に頼るんじゃなくて、自分の頭で考えて、自分の言葉で語れ。

それができないなら、お前らは一生、カモとして利用され続けるだけだぞ。

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添削してみた

「弱い人ほど踏みにじられる 強い人ほど弱い人を助ける 賢い人ほど関わり方をたくさん知っている」

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