ポリコレ優先の「CONCORD」、キショすぎて爆死。誰も望んでないキャラで誰が遊ぶんだよ?

これだ。結局「CONCORD」は、ポリコレだ多様性だって配慮しすぎた結果、ユーザーが本当に求めてるものから完全にズレたんだよ。

今のゲーマーが何を望んでるかって?かっこいいヒーローや可愛いキャラクターで遊ぶことに決まってる。なのに、クリーチャーみたいなキャラばっかり出して、「多様性に配慮しました!」って自己満足してんじゃねえよ。

目次

CONCORDとは

2024年8月23日にリリースされた『Concord』は、Firewalk Studiosが開発し、PlayStation Publishingが提供するチームベースの5v5対戦型ファーストパーソン・シューター(FPS)です。

プレイヤーは銀河を舞台に、仲間と共に様々なPvPモードを楽しむことができるが、何とも言えない評価が集まっている現状ですぞ。
Steamでのユーザーレビューは「賛否両論」(69%)。
期待していたわりにはその評価は伸び悩んでいるというわけですな​

銀河の無法者「フリーガンナー」たちを集結せよ

『Concord』の核心は、プレイヤーが個性的なアウトロー、フリーガンナーのクルーを組み、様々なスキルを持つキャラクターを駆使してチームを編成することにあります。

パワフルなミスティックからガンスリンガー、ヒーラーまで、各キャラクターは独自のプレイスタイルに対応しており、ゲーム内での役割分担も非常に重要です。
ここだけ見ると「個性豊かで飽きない!」と思いきや、実際のプレイフィールは微妙なところ。
結局どのキャラも似たような動きに感じられ、オリジナリティがあまり活きていないとの声もちらほら。

無限のカスタマイズ…だが価値はあるのか?

デジタルデラックスエディションには、16種類のキャラクタースキンや特別なスナイパースキンなどのアイテムが含まれているが、その価格設定には多くのプレイヤーが疑問を抱いている様子。

実際、$100というプレオーダー価格で手に入るのは「スキンとベータアクセスだけ」という冷たい反応もあります​。
さすがにこの価格帯は、よほどのファンでないと手が出せませんぞ。

PS5とのクロスプレイ対応

『Concord』はPCとPS5間のクロスプレイに対応しており、プラットフォームを超えても進行状況をシームレスに共有できます。

しかしながら、残念ながらPSNアカウントが必須。
さらに、ゲームを異なるプラットフォームで購入しても、どちらか一方でしかプレイできない仕様という点はかなり不満が出ているところですぞ。

クロスプラットフォーム対応を謳いながらも、結局は別々に購入しなければならないという事実には「ユーザーを騙す気か」との反応もありますな。

全体的な評価と今後の展望

『Concord』の現時点でのレビューを見る限り、ゲームプレイそのものには一定の評価があるものの、価格やコンテンツの乏しさ、サーバーの不安定さなどが問題視されています。

「将来性がある」と期待するプレイヤーもいる一方、「このままではすぐに忘れられる」と悲観的な声も少なくありません。
結局、無料アップデートや追加コンテンツ次第でこのゲームの運命は変わるかもしれませんが、現状では「惜しいゲーム」という印象が強いですな

ポリコレ優先の「CONCORD」、キショすぎて爆死

「CONCORD」は、最近のポリコレ(ポリティカル・コレクトネス)や多様性重視の流れに乗って、ユーザーが本当に望むものから大きく外れてしまった結果、大失敗に終わりました。

プレイヤーが求めるのは、かっこいいヒーローや可愛いキャラクターと共に楽しむことですが、「CONCORD」はあまりにも奇抜なクリーチャーデザインにこだわりすぎて、プレイヤーに受け入れられなかったのです。

キャラデザインがキモすぎる

「CONCORD」のキャラクターデザインが極端すぎた点も失敗の要因の一つです。
見た目が「気持ち悪い」キャラクターばかりで、プレイヤーが感情移入しにくい。

ヒーローシューターである以上、プレイヤーは自分が操作するキャラクターに魅力を感じたいものですぞ。
「カッコいい」と感じる瞬間がゲームの没入感を高めるのですが、それができないとゲームは失敗に終わりだ。

ポリコレの押し付けが逆効果

「多様性に配慮」や「ポリコレ対応」といった近年のトレンドを意識しすぎた結果、ゲームの本質を見失ったという批判もあります。

一般的なプレイヤーは、現実世界の社会問題に向き合いたいわけではなく、ただ楽しみたいだけ。
ゲームに過度な「ポリコレ」要素を押し付けると、むしろ反発を招くことが多いのです。

「CONCORD」もその例外ではなく、キモいキャラデザインと合わせて、多くのプレイヤーから見放されました。

プレイヤーが本当に求めるもの

ゲームに求められるのは、かっこいいヒーローや魅力的なキャラクターです。
「VALORANT」や「オーバーウォッチ」などの成功例が示すように、プレイヤーは見た目にも楽しいキャラクターと共にプレイすることを望んでいます。

これを無視して「多様性に配慮」だけで満足してしまった「CONCORD」は、当然のごとく爆死しました。

高価格で低価値

「CONCORD」は39.99ドルという強気の価格設定にもかかわらず、内容はそれに見合わないものでした。

特に今のゲーム市場では基本無料のタイトルが人気を博している中で、払ったお金に見合わないゲームにプレイヤーはついてきませんでした。
これもゲームが失敗した要因の一つです。

「CONCORD」はなぜ失敗したのか?

「CONCORD」は、市場の需要を読み間違えたこと、魅力のないキャラデザイン、強気すぎる価格設定の三重苦で大失敗に終わりました。

エンターテインメントとしての本質を忘れ、ポリコレを優先しすぎた結果、多くのプレイヤーから見放されてしまったのです。

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