「小学生レベルの平和論」に酔う大人たち:幻想の平和主義

お前らが言う「森と水がきれいな国は侵略されない」だとか、「酒を酌み交わして侵略をとめる」とか、まさに絵に描いた餅ですぞ。

こんな甘っちょろい理屈で国を守れるなら、歴史上のすべての戦争はなかったって話だ。

それをドヤ顔で識者ぶって語る奴ら、正気か?って思うわけですな。
結局、彼らが求めていたのは「平和そのもの」じゃなくて、「平和を求める自分」を称賛してくれる社会だったんじゃねーのか、と。まあ、言うは易しですからね。

目次

平和主義者の理想論:侵略は現実である

まず、「侵略者に降伏してきれいな街並みを残そう」なんて話、笑わせんな。

侵略者がわざわざお前らの「きれいな街並み」をそのままにしておくとでも思ってんのか?

侵略ってのは、相手の文化や生活、時には存在そのものを奪い去る行為ですぞ。
歴史的に見ても、侵略者がその地を自分たちの色に染め上げるために、まず最初に手を付けるのは現地の文化と伝統だ。

都市や街並みなんて、侵略の過程で都合よく改造されるに決まってる。

で、彼らは一体何を根拠にそんな「小学生レベルの平和論」を信じてたのか?ってことですな。

まあ、おそらく彼らは「人間は本質的に善である」とか、「対話を通じて理解し合える」みたいな幻想に取りつかれてたんでしょうよ。
だから、現実世界でどんなに暴力や対立が繰り返されようとも、自分たちだけは特別な存在として「高潔な精神」を持っていると信じていたんだろうな。

もしくは、単にリスクを取らずに「平和を愛する賢者」になりたかっただけか。

酒で侵略を止められる?お花畑過ぎて笑える

お前らも聞いたことあるだろ、「酒を酌み交わして侵略を止める」なんてフレーズ。

もうこれ、平和主義者の最たるお花畑論ですな。敵が攻めてきたときに「まあまあ、一杯どうぞ」なんて言って、相手が「そうだね、やめとくわ」って引き下がると思ってるなら、頭の中はさぞかしピースフルなことでしょうな。

現実では、酒を酌み交わす前に奴らは武器を手にしてる。
国際関係は駆け引きと力の均衡で成り立ってるのが常識ですぞ。

酒を酌み交わしてどうにかなるほど単純じゃない。

実際に平和を維持している国々を見てみろって話ですな。

力を持たずして平和を語る国なんて存在しない。

軍事力や経済力、外交手腕など、複雑な力学のバランスで平和は成り立っているわけです。
現実の世界では、優しさや善意だけじゃどうにもならない。

お前らが一方的に優しさを振りまいている間に、相手は確実にその隙を突いてくる。
それが世界の常識ってもんですぞ。

お手軽ノーリスクで名声ゲット:本気で信じてたらただのバカ

結局のところ、こういう「小学生レベルの平和論」を振りかざす奴らは、ノーリスクで名声を手に入れたいだけですぞ。

「平和を求める進歩的文化人」なんて肩書きで、リスクも取らずに賢者ぶれるんだから、そりゃ飛びつくよな。

マスコミもそれを面白おかしく取り上げて、さも「高尚な議論」であるかのように見せる。

まさに茶番劇ってもんだ。

でももし彼らが本気でこれを信じていたとしたら、ただのバカですぞ。

現実を直視せず、甘い理想に酔いしれてるだけ。戦争や侵略が起きたとき、その理想論がいかに脆いか、歴史が何度も証明してるんだよ。
だから、現実を見ずに「優しい国になれ」なんて言ってる奴らは、結局、自分たちが「優しくされたいだけ」なんだろうよ。
平和を求めること自体は悪くないが、その手段や現実を見失ってる時点で話にならない。

幻想の平和論に浸る暇があれば現実を見ろ

つまり、「小学生レベルの平和論」を振りかざしてる奴らに言いたいのは、現実を見ろってことですな。

森がきれいだろうが、酒で酔っぱらっていようが、侵略者は容赦なく攻めてくる。

それに対処するには、まず現実の世界で何が必要かを見極めることだ。
強い国じゃなくて「優しい国」になれって?優しさで国が守れるなら、誰も苦労しないんだよ。

現実は甘くない。

それを理解しない限り、ただの幻想に浸るだけのバカで終わるって話ですな。

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