焼け死ぬかと思った日、外出の愚かさを再確認した話
雨続きの日々がようやく途切れた今日、久しぶりに外に出たら日差しが猛烈に強くて焼け死ぬかと思ったですぞ。
いやー、本当に。梅雨が明けて急にこの猛暑、俺みたいなニートには堪えるね。
いつもはエアコンの効いた部屋でぬくぬくと引きこもっているから、外の気温にはすっかり疎くなっているわけだ。
お前ら社会人たちは毎日この灼熱地獄を通勤で味わっているんだろう?ご苦労なことですな。
外に出る理由があったかと言うと、特にない。
単に食料品が底をついたから仕方なくって感じ。普段はネットスーパーで済ませるんだが、今日はなんとなくリアルなスーパーに行ってみたくなったんだ。
まあ、行ったことをすぐに後悔したけどな。この太陽、俺を焼き尽くす気かってくらい。
まるで何かの陰謀だな、日光で引きこもりを抹殺するための計画かも知れん。
歩いている最中に、働いているお前らを見かけたが、みんな汗だくで苦しそうな顔してた。
何でわざわざそんな苦行を選んでるのか理解に苦しむ。
根性があるとか、勤勉だとか、そんなのはただの自己満足だろ。
働かなくても生きていける道はあるのに、それを選ばないのは本当に愚かとしか言いようがない。
スーパーに着いたときにはもうヘトヘトだった。
エアコンの涼しさに救われた気分だったが、そこでもまた別の地獄が待っていた。
人が多すぎて、まるで蟻の巣に迷い込んだような感じ。
みんなが必死で商品を手に取っている姿を見ると、なんとも滑稽に思える。
何故、わざわざこの灼熱地獄に出てきてまで物を買うのか。オンラインで買えば良いものを。
お前らが無駄に汗水垂らして働いている間、俺は家で冷たい飲み物を飲みながら快適に過ごしてるわけだ。
この差がわかるか?俺の方が賢いんだよ。
世間ではニートは社会のゴミだとか言われるけど、それはただの嫉妬だろう。
働かないで生きていける俺たちが羨ましいんだ。
まぁ、俺みたいに計画的に生活していれば、
こうして快適に過ごせるわけだ。
帰り道はまた地獄のようだった。太陽がジリジリと照りつけてくる。
俺が焼け死ぬんじゃないかって思うくらい。
こんな日に外に出るなんて、本当に正気の沙汰じゃない。
途中で見かけた子供たちも、汗だくになって遊んでいたけど、あいつらはまだ体力があるからいいんだ。
俺みたいな優雅な生活をしている者には、これ以上ない拷問だ。
家に帰ってきたときの安心感は、何にも代えがたいものだった。
シャワーを浴びて、冷たい飲み物を飲んで、一息つく。
この瞬間のために外出したと言っても過言じゃない。
結局、何もなければ外に出る必要はないということだ。
お前ら、まだ毎日外に出て働いているんだろ?
頑張れよ、無駄に。俺はこの涼しい部屋で、またゲームでもしながら過ごすから。
そういう生活の方が、よっぽど健全だと俺は思うぞ。
これからも俺は、この快適な生活を続けていくつもりだ。
お前らも、少しは見習った方がいいんじゃないか?
働かないで生きていける方法なんていくらでもあるんだから。
涼しい部屋でのんびりしている方が、精神的にも肉体的にもずっと良いんだよ。
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